金魚すくい大会報告

6 月18 日（土）、大阪市商店街活性化のために第６回目になります平野区金魚すくい大会が開催されました。
平野連合会館で開催となり、早朝より大会の為の水槽設置準備やテント設営、競技者のために座椅子の設置など準備に大忙しです。区役所製作の大判ポスターの金魚すくい大会と別に協賛者の大判ポスターを掲示して準備完了。平野区役所や区長、府会議員に市会議員が開会の御挨拶でお見えになりました。
主催者側には地元の天王寺学館高等学校の先生と生徒たち７名は審判役としてお越しいただき午前10 時より講習をうけられました。講師は金魚の本場大和郡山より指導にお越しいただきました。
11 時より試合開始です。本年は新型コロナウイルス蔓延防止策を取りつつの開催で三年振りであります。
小中学生の部で定員120 名が126 名応募、一般の部が定員80 名が64名でした。
11 時より予選開始で昼食を挟んで午後より準決勝、決勝と続き表彰式へと。優秀者小中の部と一般の部の上位10 名は本場の大和郡山市で開催の世界大会に出場が決定され、各地域の方々より祝福を受けられ金魚すくい大会が無事終了いたしました。