国際ロータリー2007年国際大会　報告

日　時：2007年6月17日（日）
場　所：アメリカ・ユタ州　ソルトレーク市
参加者：会員5名、会員家族1名

6月17日（日）午前８時より、シェラトンホテルにおいて「日本人ロータリアンの朝食会」が催された。はじめ、渡邉ＲＩ理事による参加役員の紹介が行われ、続いてシゲタＲＩ理事の挨拶、ウイルキンソンＲＩ会長エレクトの挨拶、ＲＩ会長ノミニー・D. K. リイー氏の挨拶の後、食事に入った。食事中、ＲＩロータリー財団委員長・ジアイ氏より、日本の或る地区から10万ドルの寄付があったことが報告された。また、ハリケーン「カトリーナ」に対する災害義援金として、日本からニューオーリンズ地区へ50万ドル寄付されたことが告げられた。

午後６時30分、２回目の「開会本会議」が始まった。はじめ、マカティセントラルＲＣ（RCMC）との晩餐会を６時と予定していたので、１回目の２時半からの部への変更を何度も交渉したが受け入れられず、やむなく、RCMCとの会を８時に変更した。
本会議はマオリ族の勇壮な踊りを披露された後、少年少女が国旗を次々掲げて現われ、同時に国名の紹介もされた。出席者の多い所や少なくても派手なところほど大きな歓声があがった。 例えば韓国は派手であった。日本は参加人数が多い割りには静かであった。７時までいて、国旗紹介の終わらない中に、RCMCのお客さんを迎えるため、シェラトンホテルヘ帰った。

ホテルではRCMCからのお客さん３名がすでに待っておられた。
８時から「会長主催のRCMCとの晩餐会」が行われた。イタリアンで、終始なごやかに両クラブの良好な関係維持を確かめ合った。