• 国際ロータリー第2660地区 大阪イブニングロータリークラブ

留学生この度、大阪イブニングRC会員のご紹介で大阪西北RCを通じ、ニュージーランドのクライストチャーチで1ヶ月間のホームステイをさせて頂きました。ありがとうございました。ホームステイの間、様々なニュージーランドの家族や人々、自然を通して、本当に多くのことを学べたと思います。

クライストチャーチまでは関西国際空港からまず首都ウェリントンのある北島のオークランド国際空港まで飛行機で約11時間、さらにそこから飛行機を乗り換えて約1時間です。クライストチャーチは南島最大の人口を有し、その数約31万人。南島の中央部のカンタベリー地方に位置し、オークランド、ウェリントンに次ぐ国内で3番目の都市です。町の中心である大聖堂(The Cathedral)に象徴されるように「イギリス以外で最もイギリス的な町」と形容されます。150年前のイギリス人による開拓時代に指揮を執っていた指導者たちの母校が「オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジ」であったことからこの町の名がついたとされています。
この街の特長は、なんと言っても緑が多いことです。大都市であるにもかかわらず街中にはいたるところに自然を楽しめる公園や施設が充実しています。さらに、「ガーデンシティ」という異名で有名になるほどこの町の人たちは花が好きです。たいていのお宅には庭があり、とても綺麗に手入れされています。クライストチャーチには庭師の方がとても多いということにも頷けます。

さて、今回のホームステイですが、3日ごとにホストが変わったため色々な人と触れ合うことができました。まず、クライストチャーチ空港に到着した時の話からです。僕は「広い空港の中から、ホストファミリーを見つけることができるのだろうか?」と不安を抱えていましたが、到着ゲートを抜けた時にそんな不安は吹き飛んでしまいました。いきなり、カタカナの文字が目に飛び込んできたからです。
“Welcome、ヒロシ!!”
そのプラカードと共に10数人のロータリアンの方がわざわざお迎えに来てくださっていたのです。いきなり感激してしまいました。その後、最初のホストであるマリリンさんのお宅へ向いました。
このあと西山さん、ジムさん、ジョージさん、ポールさん、レスターさん、デイブさん、チャーリーさん、デニスさん、カレンさんと、様々な方のお宅でお世話になりました。その間、それぞれの家庭ならではの方法で僕を楽しませてくれたと思います。とても感謝しています。
向こうのロータリーの例会にも3度ほど参加させていただき、スピーチさせていただきました。皆さん、僕の拙い英語も一生懸命聞いてくださってとてもうれしく思いました。

ニュージーランドで一番驚いたことというと、やはり「子供の成熟の早さ」です。かなり小さいうちから目標を持ち、それに向かって邁進するという姿を多く見かけました。ニュージーランドでは基本的に、18歳を迎えると子どもは家から出て大学の寮に入ったり、友達とお金を出し合ってひとつの部屋を借りてそこを拠点としたり、と自己責任において行動するのが日本よりも少し早いような気がしました。僕も見習わなければいけないな、ということを強く感じました。

今回、こういった大変貴重な体験をするチャンスをくださった皆さんに、とても感謝しています。本当にありがとうございました。